暖冬のラクシフローラ
犠牲者を多く出した昨年の寒過ぎる冬と暑過ぎる夏を乗り越え、今年はここ埼玉でも比較的暖冬であった。この6年間、毎年冬になるとベランダに水を入れたバケツを置いて氷が張るか見るようにしているのだが、1、2月に氷が張らなかったのは2016年の冬に続き3年ぶり2度目である。今年は普段なら気が緩んでくる2/9~2/15にかけて厳寒の戻りのようなものがあって、陽当たりなしの低温続きで参ったのではある。加えて休みの度に寒かったり、天気が悪かったりで室内に取り込んだカランコエ達を外に出して日光に当ててやる機会が少なく、光不足のダメージが深刻になっている。
とはいうものの暖冬の恩恵は大きいようで、近所を廻ったときに冬を生き抜いたラクシフローラたちに出会えた。今回はそのスナップである。どういうわけか私はこのラクシフローラが好きで、とても魅せられてしまうのだ(似たようなフェッシェンコイはそこまでではないが)。
とはいうものの暖冬の恩恵は大きいようで、近所を廻ったときに冬を生き抜いたラクシフローラたちに出会えた。今回はそのスナップである。どういうわけか私はこのラクシフローラが好きで、とても魅せられてしまうのだ(似たようなフェッシェンコイはそこまでではないが)。
この冬、近隣のあちこちでラクシフローラK. laxifloraは戸外越冬した