温室のカランコエ；新宿御苑

こんなしょぼい記事を書くのは抵抗ありありなのでありますが、各地で見たカランコエも記録したいと思い、仕方なく書くことにしたのです。いや、記録することがしょぼいのではなく、今回の内容がどうしようもなくしょぼいのです。だから今回はですます調です。

思い返せば今年訪問した植物園は、7月に行った新宿御苑だけでした。

以前の温室はセイロンベンケイソウとキンチョウ位しかなかったようなおぼろげな記憶はあったものの、何しろ2～3年かかって建て直していたので、多少の期待感はあったわけです。そして初めて見た新温室は素晴らしいものでした。

まずはいくつか内外のスナップを...

 シンガポールと見まごうような立派な温室ですね。

で、多肉のコーナーはというと、

 う～～ん、

 で、カランコエは？

えっ!?

別にネタとか落ちとか関係なく、これしかなかったんですね。少なくともこのときは。

それでこれは唐印かな、紅唐印かな、よく分かんないな～。という結果でした。

 

記事になるような内容ではないのですが、ここにはこれしかなかったという報告もまた情報です。

温室植物全般に好きな方には決して悪くないと思います。限定的なカランコエ・マニアにはちょっと痛い温室です。そんな人余りいないと思いますが、カランコエだけが目的で温室回りする人は要注意です。

   今週はお茶を濁して、来週からは気合入れていこうと思ってます。

タグ：新宿御苑 多肉植物