街角のカランコエ;スピリチュアルタウンの誘い [others]
以前にもブリオフィルムをスナップした杉並区の某所に、今年も訪れている。先月も行ったが、1月には健在であった巨大クローンコエの姿がなかった。1月後半の寒波でやられてしまったのであろう。(参照:https://kalanchoideae.blog.so-net.ne.jp/2017-08-11)前回写真は載せなかったが、某ギャラリー入り口にあったクローンコエも枯れてなくなっていた。また服飾・雑貨店のマジックベル(セイロンベンケイソウ)も見られなかった。
カランコエが寒さに弱いと知らずにオーナメントとして飾っている店では仕方ない結末なのかもしれないが、残念である。そんな中、この1月にも6月にも見られたのは耐寒性のあるプミラである。この種は我が家のベランダでも薄いビニール1枚で難なく冬越ししてくれた。粉ものカランコエは不得手であったが、最近は愛着が湧くようになった。
一冬が過ぎて栄枯盛衰はあるものの、また新たな展開が見え隠れするこの街に今後も足を運び続けるだろう。
カランコエが寒さに弱いと知らずにオーナメントとして飾っている店では仕方ない結末なのかもしれないが、残念である。そんな中、この1月にも6月にも見られたのは耐寒性のあるプミラである。この種は我が家のベランダでも薄いビニール1枚で難なく冬越ししてくれた。粉ものカランコエは不得手であったが、最近は愛着が湧くようになった。
一冬が過ぎて栄枯盛衰はあるものの、また新たな展開が見え隠れするこの街に今後も足を運び続けるだろう。
駅からほど近くのドライフラワー専門店(?)
店先には毛ものカランコエや籠の中の“Phiphi”が見られた
厳しい冬を乗り越えたプミラ
(上1月/下6月)
住宅街の植え込みにはパリの姿が
これは冬を越したものだろうか
1月のこのような姿はもはや見られなかった
店先には毛ものカランコエや籠の中の“Phiphi”が見られた
厳しい冬を乗り越えたプミラ
(上1月/下6月)
住宅街の植え込みにはパリの姿が
これは冬を越したものだろうか
1月のこのような姿はもはや見られなかった
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